■5/15(木) vol.4296【脂肪が減らない悪習慣３選！】

ざっくり言うと・・・

◉いくらカロリー減らしても痩せません。理由はインスリンを下げないと脂肪は減らないから。低カロリーでも高血糖になるもの３選。１、人工甘味料、２、糖質と脂質の組み合わせ、３、朝食をぬく

に答えていま〜すo(^▽^)o

デブ酵素撃退法で痩せるトレ美式ダイエット、ラメラ美容法で

”あなたらしさde美しく” を応援します☆

(有)くすりのエンゼル取締役

(合)カフェトレ美塾代表

の二足のわらじ。ダイエットカウンセラーのコモ☆さんです♬

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◆【脂肪が減らない悪習慣３選！】◆

脂肪を減らすためには、

インスリンの働きが重要になります。

インスリンは・・・

血糖値を下げるホルモンですが、

同時に

脂肪を体に蓄える

働きも持っています。

(*≧∀≦*)

血糖値が急激に上がると、

インスリンが大量に分泌され、

脂肪の分解が

抑制されてしまうため、

結果的に

脂肪が減りにくくなるのです。

(*≧∀≦*)💦

そ

れ

で

は

低カロリーでも

高血糖を

引き起こしやすい３選！！！

１．人工甘味料

人工甘味料は、砂糖のような甘味を持つにもかかわらず、一般的にはカロリーが低いとされています。しかし、いくつかの研究では、人工甘味料が血糖値の上昇やインスリン抵抗性を引き起こす可能性が示唆されています。

脳の錯覚: 甘味を感じると、脳は糖分の摂取を予測し、インスリン分泌の準備を始めることがあります。実際に糖分が摂取されない場合でも、この反応が起こり、血糖値のコントロールに影響を与える可能性があります。
腸内細菌の変化: 一部の人工甘味料は、腸内細菌のバランスを変化させ、それが糖代謝に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。腸内環境の悪化は、インスリン抵抗性を高めることにもつながりかねません。

２．糖質と脂質の組み合わせ

糖質と脂質を同時に摂取すると、血糖値が急激に上昇しやすくなります。

消化吸収のスピード: 糖質は比較的早く消化吸収され、血糖値を দ্রুত上昇させます。一方、脂質は消化に時間がかかりますが、糖質の吸収を緩やかにするわけではありません。むしろ、脂質が同時に存在することで、血糖値の高い状態が長く続く可能性があります。
インスリンの過剰分泌: 急激な血糖値の上昇は、インスリンの過剰な分泌を招き、脂肪の蓄積を促進します。また、血糖値が急降下しやすく、再び空腹感を感じやすくなるため、結果的に過食につながる可能性もあります。

たとえば、

菓子パン、ラーメン、揚げ物、スナック菓子

など。

これらの食品は、

糖質と脂質の

両方を多く含んでいるため。

３．朝食を抜く

朝食を抜くことは、血糖値の乱高下を引き起こしやすく、結果的に脂肪がつきやすい体質につながる可能性があります。

血糖値の急上昇: 空腹時間が長く続いた後の最初の食事は、血糖値を急激に上昇させやすい傾向があります。これは、体がエネルギーを取り込もうとします。
インスリン抵抗性のリスク: 朝食を抜く習慣は、インスリンの感受性を低下させ、インスリン抵抗性を引き起こすリスクを高める可能性があります。インスリン抵抗性とは、インスリンが正常に働かなくなる状態であり、血糖値が下がりづらく、脂肪が蓄積しやすくなります。
食欲のコントロール: 朝食を抜くと、昼食や夕食で過食に走りやすくなり、結果的に一日の摂取カロリーが増加してしまうこともあります。

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